【悲劇】ゴールデンウィークからもう2ヶ月が経つという事実@2022年6月の振り返り

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2022年GWを(比較的)無為に過ごしてわかった、休日を無駄にする4つの原因
はろーわーるど。 2022年の前半の大型連休、ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去って、会社という名の牢獄で、仕事という名の苦役が始まりましたね! ちなみに、僕はというと、金曜土曜が出勤で、ラジオから聞こえてくる「GWも折り返し」とか「...

この記事を書いてからもう2ヶ月が経つという事実に気づいてしまいました……。

ヤバイヤバイ何もできてない。

というわけで、改めて色々と書いていこうと思います。

↓お品書きです

何の成果もなく気づいたら2ヶ月になっていた

気づいたら2ヶ月が経っていたというのが本当のところで、マジで何一つできてないというか、何の成果もないです。

「え?もう2ヶ月が経つの?」って感じ。

時間の流れ、早すぎる。

トップガンマーヴェリックを見たぐらいでしょうか!

後は部屋の片付けを進めたりとか。

モノを捨てるって難しい

本棚やクローゼットの中にあるいろいろなモノを捨てたりしました。

しかし、かけた時間に対して捨てられたものはわずかです。

45Lのゴミ袋2個分ぐらいでしょうか!

大した量といえば大した量ですが、1ヶ月かけて捨てられたものがそれだけと考えると途端に少なく感じます。

ぼくもいろいろな工夫でモノを捨ててみたりはしたんですが、モノを捨てることの難しさを感じます。

行動経済学にいうところの「人間は何かを得ることの喜びよりも、何かを失うことの悲しみをより強く感じる」というのを実感します。

人間はそういうふうにできているので、モノを捨てて部屋を片付けたほうがいいとわかっていても、なかなかモノを捨てることができないんですよね。

「まだ使えるしもったいない」とか「いつか使うかも」と考えてなかなか捨てられないです。

いやあモノを捨てるのって本当に難しいですよね。

読書について

今本棚にある本を4冊ぐらい読んで、内容をざっくりとまとめてノートにしました。

その辺はまた、ネタにするかもしれないです。

ただ、読んでいて思ったのは、なかなか読書が進まないというのもあります。

というかそんなことばっかりだな。

思っているよりも、進む距離は断然短いっていう話ばっかりでちょっと自分でもうーんって自分に対して残念な気持ちになります。

それはそれとして、今読んでいるのは、かなり昔に買った本、というか10年以上前に買った本です。20代前半に読んでいたような本をあらためて読み直しています。

10年も本棚の肥やしになっていたのかと考えてみると、ちょっとゾッとするというかそんな感じなんですが、もっと驚くのは、「最初に読んだときはいかに本が読めてなかったのか」という事実です。

気づいたことをブログで何回も書いたりしていますが、10年以上前に買って一回読んだだけで放置していた本に同じようなことが書いてあったりして、10年前に対処しとけや!と自分にツッコミを入れたりしています。

本は読んでいてはいても、自分ごととしては認識してなかったんですよね。絵空事でしかなかったというか。

そんなわけで「いかに本が読めてなかったのか」ということをあらためて痛感して、ショックやらなんやらを受けています。

もちろん、この10年で色々な文章を読んできた上で、読解力というか、そういったものが向上した、という部分もあるとは思うんですけどね。

考えてみると、本を読んだときに「じゃあどうすればいいのか?」ということを考えないといけないんじゃないかと。読んだ、よかった、で終わってはいけなくて、「行動」にうつさないといけないんじゃないかなと。

もっと危機感を持って動こう!

結局、自分に足りないのは危機感かなー。

最近、暑い日が続いてますよね。仕事は野外で力仕事をしているわけなのですが、30も半ば近くになってくると「体力的にしんどいなー」と感じることも多々あります。

仮に今の仕事を続けたとして、10年後、今と同じレベルで働けるか?ということはもう全然自信がないです。

というか、今ですらしんどいのに、10年経って体力が落ちたら多分どっかで倒れてるw

でも、これって何年か前には既にわかっていたことなんですよね。

その時は現状維持できるから、楽な道、現状維持を選んでしまって今に至ってしまっている。気づいたときにはもう危機的な状況になっている。そういう感じです。

もっと先を見据えて、その時のための積み上げを今からしっかりと行なっていかないとなぁ……と痛感してます。

課題:このままではいけないのはわかっている、でも、どうすればいいのかがわからない

……というのは実は、毎回言っていることのような気がするんですよね。

具体的に日記を読み返したわけではないのですが、「前もおんなじような決意をしたような気がするぞ?」というデジャブが抜けません。

そのデジャブについて、しっかりと考えてみると、見出しのようになるんじゃないかなと。

つまり

現状維持ではダメだ。でも、どういう変化を起こしていけばいいのかわからない

ということなんじゃないかと。

何かをしないといけないんだけど、何がしたいのか、何をすればいいのかわからない。

だから、ずーっと同じところをぐるぐると回っている。何とか気力を振り絞って現状維持はするんだけど、漠然とした不安が頭から離れない——。

こういうのってぼくだけじゃないと思うんですよね。

真剣に身の振り方を考える、そして、そのための努力を継続する

この課題をなんとか克服して、将来に向けて良い変化を起こしていくことが現在のぼくにとって目指すべきことなんじゃないかなと。

それはつまり、見出しにある通り「真剣に身の振り方を考える、そして、そのための努力をする」ということに他ならないわけですが。

7月の目標——片付けは一度キリをつける

というわけで、7月の目標としては、6月から継続している本棚の片付け、部屋の片付けは7月で一度区切ろうかなと。

7月いっぱいかけても大した片付けは出来なさそうですし、そもそも今年いっぱいかけても、頭の中で考えているほど片付かなさそうだな、というところがわかってきました。

それを考えると、片付けは適当なところで終わらせて、8月に向けて準備をしていきたいところです。

また、今後どうするのか?ということについてしっかりと考えていきますし、それについては追って記事化していこうかなあと考えています。

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