超アナログな手作り焙煎機「焙煎野郎」がクラウドファンディング中

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クラウドファンディングサイトMakuakeで、超アナログな焙煎機「焙煎野郎」がクラウドファンディング中です。

家庭でもショップでも使える珈琲豆焙煎機 “焙煎野郎” を製造販売するプロジェクト

読んでみて思ったこと

とはいえ、この焙煎野郎のページ。

見ていると、時折「?」ってなるところがちょくちょくあります。

たとえば

生豆の鮮度は影響しません。新豆が旨いなどとはあまり聞かないです。

乾物なので。

生豆の場合でも、置いておくことで水分量が変わってくるので、当然味も変わります。

ニュークロップ(新豆)だからうまい、というわけではないのは正しいのですが……。

わざわざ寝かせることで、豆を枯らして味を変えるオールドビーンズなどもあるわけで、影響しない!と言い切ってしまうのは、不正確どころか間違った話だと思います。

バッハの田口護さんなどは「ニュークロップ」であることが大事と言っていたりもしますしね。

私は理にかなった方法で正確な焙煎を行うべく焙煎機そのものを秤にかけられることを特徴にしたいと考えました。生豆と焙煎豆の差分から正確な焙煎度は導くことができるのです。

この考え方は面白いですね。

焙煎するということは当然水分量の変化なので、どれくらい水分が減ったか測ることで焙煎度を測ることができる、というのは当然といえば当然なのですが、今まで聞いたことがない新鮮な考え方だと思いました。

まぁ、アグトロンで焙煎度測ったほうが情報の共有がしやすいので、そっちのほうが有利なのでは、ということは置いておきます。

どういう機械なのか考えてみる/個人的な結論

どういう機械なのか、説明文を読んでいるだけだと、イマイチピンと来ないのですが、文章から推測すると

焙煎野郎は

  • コーヒー豆をいれるドラム(焙煎容量500g)
  • ドラムを回転させるモーター
  • モーターを制御するための電子部品(スピードコントローラー)

ドラムは開放型で、業務用焙煎機などにある排気調整などの機能はないようです。

個人的な感想を言わせてもらうと、「ちょっと微妙かな?」といった感じです。

というのも、

  • 個人で使うには500gは多すぎる
  • 40000円だと個人向け焙煎機の選択肢は意外とある(というか、サンプルロースターでよくない?)

という感じです。

現に、クラウドファンディングの進捗自体はあまり芳しくないようです。

一番惜しいと思うのは容量の設定だと思います。

250g版があれば、クラウドファンディングの進捗もだいぶマシだったのでは?と思います。

個人的に今回のこれは見送り、ですかね?個人的な結論としては。

ただ、状況は注視しますし、250g版の設定が追加されるなどあれば、また別途出資を検討したいと思います。