アメリカの自動車会社フォードとマクドナルドがコーヒー豆を使った自動車部品を開発

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フォードモータースというと、日本ではまったく馴染みのない自動車メーカーです。

歴史の教科書にも乗っている、ベルトコンベアで大量生産された自動車、T型フォードで有名なメーカーです。

他にも、スポーツカーマスタングや、ピックアップトラックで有名です。

日本市場から数年前に撤退しました。

そんなフォードがマクドナルドと共同でコーヒー豆の外皮を用いた自動車部品の材料を開発したようです。

フォードとマクドナルド、コーヒー豆の外皮を用いた自動車部品用素材を開発

今回の素材に使われるの外皮はコーヒー豆の焙煎時に剥がれ落ちるものだ。わずかな量のようにも思えるが、年間数百トン以上が排出されているという。マクドナルドでは北米で排出される外皮の相当量をフォードの自動車部品用素材に転用できると見込む。

この素材はコーヒー豆の外皮を低酸素状態で加熱し、プラスチックやその他の添加剤を混ぜてペレット状にしたもので、ヘッドライトのハウジングや内装などに利用できるという。素材はコーヒー豆の外皮を混ぜることで強度が増し、熱特性も大幅に向上する。これにより部品をおよそ20%軽量化できるほか、成型時のエネルギーも最大25%減少するとのこと。

情報ソースのフォードのプレスリリースをみていたら、他にフード下コンポーネントと書いてありました。フードっていうのはボンネットのこと(だったはず……!)なので、エンジンルームの中の何かもこの素材で作られるものがあるようです。

動画もあるので是非どうぞ

ちょっと驚いたのが、プレスリリース横に書いてあったのですが、フォードは10年以上にわたって、バイオ素材で自動車部品を作ってきたようです。

2007年には大豆素材のシートのクッションから始まってほぼ毎年何かしらのエコ素材を作っています。

一方のマクドナルドも2025年までにお客さんの使うカップとかをリサイクルした材料で作って、すべてリサイクルできるようにするとのことです。

環境意識の高まりをこんなところにも感じます。

日本の自動車メーカーはどうなんでしょうか?ちょっと調べてみようと思います。