ホットアイス両用の陶器で出来たコーヒードリッパーHOFFE IIがクラウドファンディング中

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個人的に陶器のコーヒードリッパーには忌避感があります。

使う前にあっためるのが必要だったり、そもそも重いし割れるし……と陶器はコーヒードリッパーに適した素材ではないのでは?という思いがあります。

事実、ドリッパーは昔は陶器が多かったですが、今では陶器は隅に追いやられ、プラスチックと金属全盛の時代です。

そんななか、あえて陶器に拘ったコーヒードリッパーが登場しました。

それがこのHOFFE II(ホッフェツー)です!!

台湾の人気カフェが開発した、という売り文句です。

そういえば、コマンダンテと並ぶ高級ハンドミルの一角、Zproも台湾でしたね。最近は、台湾のコーヒー器具が来てる……のかなぁ?

公式サイトより引用/以下特に記載ない場合同じ

こうしてみると、ドリッパーっていうよりはコーヒーメーカーっぽいカタチですよね。

最上部にある円筒状の部品にお湯を注ぐと、真ん中のフィルター部分のコーヒー粉に一定の速度でお湯が落ちて、コーヒーが抽出されて、最下部の注ぎ口のついたポット部分にコーヒーができあがる、という仕組みになっています。

落ちるお湯の量を調整することで、味を細かく調整する機能すらついています。

このような穴の空いたパネルを使って、シャワー上にお湯がコーヒー粉に注がれるという仕組みになっています。

落ちるお湯の量を調整することで、ドリップコーヒーだけでなく、水出しコーヒーメーカーとしての使うことが出来ます。

すごいこだわりと工夫ですね!

さて、陶器のドリッパーは事前に温めたりと運用が面倒です。にも関わらず、陶器にこだわったのには理由があります。

HOFFEが陶器製にこだわったのは外観だけではなく体に優しいことも理由です。台湾では過去にプラスチック製品に使用されている可塑剤について問題となったことから安心してお使い頂ける製品を目指しました。

陶器特有の質感による外観と、可塑剤について問題になったことがあったので、身体への安全性のこだわり、という二つの理由があります。

可塑剤の件はよくわからないのですが、うーん、言われてみればアレな気もするし、別にそういうの特に気にしてないしなー……。

陶器の質感は確かにデザインに大きく影響するかも知れませんね。インテリアとしてもいけるかも知れません。

HOFFE COFFEEは沢山の方々に本当に美味しいコーヒーを味わってもらうべく、コーヒー機器の設計(HOFFE Design)からコーヒー豆の自家焙煎までを一貫して行っているブランドです。当社は5年前にFacebookでファンページを開設し、コーヒーをこよなく愛する方々や私たちの理念に共感していただける消費者の方々と積極的に交流を行ってきました。その後まもなくオンライン上で自社開発のコーヒーメーカーとコーヒー豆の販売を開始。2018年にはさらにオフライン等の販路を拡大することに成功し、現在では台湾国内の多くのカフェでHOFFEのコーヒーメーカーをお使いいただいています。

コーヒー器具の開発から、コーヒー豆の自家焙煎と上流から下流までをカバーしようとしている企業ですね。

お値段は、定価27800円(!)ちょっとしたコーヒーメーカー並のお値段がします。

いいとは思うんですが、この値段なら全自動コーヒーメーカー買うかなー僕は。

いや、すごいとは思いますし、その価値はあるとも思いますが、全自動コーヒーメーカーなら手間暇はさらに削減できますし、味を細かく調整したいなら、ドリップポットとドリッパーで普通にドリップしたほうが楽(ではないけど)だし……。

僕には合わないかなと思います。