TWOは陶器だけど、ONEは金属――コーヒードリッパー、HOFFE ONE

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陶器にこだわって、ドリップコーヒーと水出しコーヒー両方に対応したドリッパー、HOFFE IIを以前紹介しました。

個人的に陶器のコーヒードリッパーには忌避感があります。 使う前にあっためるのが必要だったり、そもそも重いし割れるし……と陶器はコーヒ...

IIがあるなら、ONEがあるのでは――ということで、台湾HOFFEによる、前作HOFFE ONEがGLOTURE.JPという通販サイトで販売開始されたようです。

IIがクラウドファンディングされてるのに、いまさらONEかよって感じはありますw

押して回すだけ。ハンドドリップの味を手軽に楽しめる、コーヒードリッパー 「HOFFE ONE」をGLOTURE.JPで販売開始(PRTIMES)

ちなみに、HOFFE IIは陶器でしたが、HOFFE ONEは、金属とプラスチックです。金属とプラスチック→陶器という進化過程が見えてなかなか興味深いです。

実質コストダウンバージョンって感じなのかな。

IIが抽出速度の調整が可能で、水出しコーヒーも作れるのに対して、HOFFE ONEは純粋にホットコーヒーのドリップのみになっています。抽出速度の調整もできません。

HOFFE IIが27800円なのに対し、ONEは15000円。値段は半額くらいになっています。安くはなっていますが……。やっぱり安くはない値段ですよね。

フィルターはステンレスフィルターです。ペーパーかネルがいいんだけどなぁ。金属フィルターは微粉がカップの底にたまるのがすごく嫌なんですよね。

HOFFEはベース部とカップ部の2つの部品で構成されています。

1) ベース部(B)をコーヒーカップに載せます。
2) 中挽きのコーヒー粉をベース部(B)に入れます(16g程度)。入れ終わったら本体を軽く揺らしてコーヒー粉を水平にします。
3) カップ部(A)に適温のお湯を目盛りまで注ぎます(200ml程度)。その後、カップ部(A)をベース部(B)に載せます。コーヒー粉とお湯の分量比は1:12.5となります。
4) 15秒ほど上から押し回すと、ドリップが開始されます。その後コーヒーブルームのために30秒ほど待つと完成です。

販売ページ – GLOTURE.JP

めんどくさそう……。

上記公式販売サイトより引用

こうしてみると、洗練度は値段が倍もするだけあって、HOFFE IIのほうが高いですね。あっちのほうがお洒落です。

アウトドアで使うならONE、家庭内ならIIって感じかな。HOFFE ONEは陶器じゃないから、そう簡単には割れて使えなくなるってことはないでしょう。陶器だと、どうしても落としたり衝撃が加わったら割れてしまいます。

HOFFEシリーズ、お値段からすると、全自動コーヒーメーカーが買えます。

全自動コーヒーメーカーなら、他にミルも必要なければ、お湯を沸かす必要もないので、こっちのほうが絶対楽です。

HOFFE ONE/IIの大きなメリットとしては、電源がなくても使えるということです。逆に言うと、ここを生かせないのであれば、全自動コーヒーメーカーを同じ値段で買った方が幸せです。電源が使えない、使いたくない、という環境だと、全自動コーヒーメーカーよりHOFFE ONE/IIのほうがいいでしょう。

安いものではないので、自分の使用環境をよく確認して、どちらがいいか考えた方が良いと思います。

自分の感性――直感で選ぶのももちろん大切ですが、お洒落!で飛びつくと意外と後悔するかも……。

個人的には選択肢には入りませんが、もし買うとしたら、HOFFE IIのほうかなー。最悪水出しコーヒーメーカーとして使えばいいだけだし……。