「山頂で一杯」AGFの無料配布に見るコーヒーの未来

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以前から、AIが人間よりも美味しくコーヒーを淹れられるなら、わざわざ人間が淹れる意味を考える必要がある、という主張をしています。

そのなかで、登山×コーヒーっていうのは、これから伸びていく(というかもう来ているのかな)と思います。

というのも、二本の脚で歩いて、その場所や景観を感じながら、コーヒーを淹れたり飲んだりする体験というのは、人間にしかできない(AIコーヒーメーカーをもって登山するというのは無理)ことだからです。

人間にしかできないこと。その場所でしかできないこと。人間と場所をつなぐこと。それが、AI/IoT時代、AIよりもコーヒーを淹れるのが下手になった人間が、あえて自分で淹れる意味なのかなと思います。

コーヒー「山頂で至福の一杯を」味の素AGFが尾瀬でサンプリング(食品新聞)

味の素AGF社(マクシムやブレンディで有名な会社ですね)が、7月最初の一週間に、国立公園、尾瀬ヶ原の山小屋でスティックコーヒーのサンプルを配ったそうです。

なんで、国立公園の山小屋かというと、物流手段が徒歩に限られていて、山小屋で出るコーヒーは一杯500円(そんなに高い?)と高価なので、インスタントのスティックコーヒーの需要が高いようです。

最近は携帯用ガスバーナーや、お湯そのものをポットに入れて登山する人も増え、雪山では雪を溶かしたつくったお湯でコーヒーを入れるケースもあると言う。

(中略)

携帯パターンも家でいれてくる人、買っていく人、現地でいれる人などまちまち。形態もドリップ派と手軽なスティック派に分かれるが、全体の3分の1くらいは現地でお湯を沸かしスティックで飲んでいると言う。

コーヒー「山頂で至福の一杯を」味の素AGFが尾瀬でサンプリング

山頂でドリップ!

雪山の雪を溶かした水でドリップ!

いやぁ、いいですね。やってみたい。

「雄大な景色を眺めながら飲むコーヒーは格別」「山でのコーヒーは至福の時間」と言われるほど、登山とコーヒーは切り離せない存在となっており、特にコーヒー好きには欠かせない。

コーヒー「山頂で至福の一杯を」味の素AGFが尾瀬でサンプリング

日常の中でおいしいコーヒーを飲むこと。

非日常の中で、おいしいコーヒーを飲むこと。

これからの時代、コーヒーを飲むことの非日常化が大事なんだと思います。

いわゆる、モノ消費から、コト消費への転換。コーヒーにもそれが求められ始めていると感じます。

でもコーヒーを淹れる場所には気をつけてね!

時事通信によると、イタリアのヴェネツィアで、観光名所でコーヒーを淹れていた観光客を警察が逮捕しました。 ちなみに、このコーヒーをいれ...