Oceanrichミルが一般販売開始――実物を使用しておすすめできるか書く

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今週はお休みすると書いておいてアレですが、ちょっとニュースが入ってきたので、それについて書こうと思います。

oceanrich自動コーヒーミル G1一般販売

自動ミルの一般販売が明日10月10日(木)より開始されます。
Makuakeストアにて販売いたします。
保存容器も同時に販売します。こちらも合わせてご覧ください。

はい。なんと、今日から一般販売開始です。

というわけで、このミルはおすすめできるか否か、書いていきます。

その前に、ちょっとこのミルについては他にも記事があるので貼っておきます。

それらの記事を踏まえた上で、読んで下さると助かります。

回転自動ドリップコーヒーメーカーで話題になった、Oceanrichが今度はポータブルコーヒーミルを開発して、それがクラウドファンディングサ...
先日、クラウドファンディングで資金を募集している、ポータブル電動コーヒーミルを二つご紹介しました。 HARI...
というわけで、開封してみました。 開封した中身は以下の通り。 ミル本体に加え、清掃用のブラシ、メジャースプ...

若干要所を引用しておきます。

HARIOハンディ電動ミルとの比較

oceanrichの優位性は、回転コーヒーメーカーとの連携性が高いことです。下のガラス受けを取り外して、回転コーヒーメーカーと直接つなぐことができ、粉が飛び散りません。
また、一体型なので保管が楽なのも重要だと思います。分離型だと、下のミルだけ行方不明になったり、上のモーターユニットだけ行方不明になったりして(そのときは手動で使えばいいだけだけど)、使いたいときに使えないということも起こりえます。
難点としては、HARIOに比べてバッテリーが持たないことがあげられます。5回くらいなら誤差といえなくもないのですが、oceanrichがバッテリー容量800mAhに対して、HARIOは2200mAhと3倍近い差があるので、実際に使用すると、カタログスペック以上の差を感じるでしょう。
さらに、oceanrichはコーヒー粉の挽き具合が5段階からの選択ということで、使いたい抽出方法に対してちょうど良い挽き具合にするのが難しいでしょう。……oceanrich回転コーヒーメーカーにしか使わないのであれば、まったく困らないのですが。
また、一体型故の難点もあります。HARIOが分離型であるが故にモーターユニットが故障しても手動ミルとしてなら使用を継続できること、逆に手動ミルが壊れたら、安く入手できます(2400円前後)。

ポータブルコーヒーミルが続々と……!コードレス電動コーヒーミルがクラウドファンディング中

Oceanrichの決め手

分離型より一体型の方がいい

Oceanrich回転自動コーヒーメーカーも使いたい

バッテリーの容量は大きな問題にはならない

Makuakeでクラウドファンディングしているポータブル電動コーヒーミル、oceanrichを選んだ自分なりの理由

良かったところ

コンパクト性は文句なし

コンパクトさに関しては、想像以上というのが正直なところで、これならキャンプでも(僕はキャンプはしませんので想像でしかありませんが)、旅行でも十分コンパクトに使えそうです。

ここに関しては文句なしです。

oceanrich回転自動コーヒーメーカーがあれば、下部の保存容器にコーヒー豆を入れた状態で回転自動コーヒーメーカーとセットで持ち運び。

使うときは回転自動コーヒーメーカーにミルをドッキングさせて、保存容器から豆を投入という形で使えます。

回転自動コーヒーメーカーとセットで使う前提に立つと、すごくよくできたソリューションだなと思います。回転自動コーヒーメーカーもってないですけどね!

バッテリーは意外と十分

使い込んでないので正直なところ限界点というのがイマイチよくわかってないのですが、普通に使っている分には十分なバッテリー容量だと思います。

個人的に不安な要素としては、長期間使い続けて、バッテリーがへたってきたときにどうなるのか、というところですね。それを除いては今のところ良好です。

実は手動でも使えそう

手動でも使えることをアピールしているHARIOのライバル機ですが、実のところ、このOceanrichも手動でも使えそうです。

この真ん中の角棒をうまいこと回す方法があれば、の話なんですけども。

よくないところ、不安なところ

粒度がいまいち安定してない気がする。

この写真は、このミルでひける最大まで粗く挽いたものになりますが、粒度がばらついているように見えます。

ナイスカットミルと比較してみたいとは思うのですが、こうしてみると粒度の安定性という意味ではイマイチに見えます。

ただ、僕は基本粗挽きしか挽かないのですが、中細挽きだと粒度が安定する可能性がありますので、それは試してみたいと思います。

考えてみると、同じようなセラミック臼式ミルだった、ポーレックスのセラミックミルでも、粗挽きや中挽きはイマイチな一方、中細や細挽きは悪くなかった印象がありましたので、一般的な粒度だと安定すると思います。

使い込んだときに、強度が不安

このミルはまんなかで二つに割って使います。

合体したときの強度がいまいちつよくないような感じがします。

何かの拍子で外れてしまいそうな不安定さです。挽いているときは大丈夫だと思うのですが、持ち運ぶときは……。

新品のうちは大丈夫だと思うのですが、経年劣化で合体させるツメ部がゆるくなったり割れたりするのがちょっと不安です。

保存容器のガラスが薄くて割れそう……

上の写真のガラス部分、つまり保存容器なのですが、実物のガラスは、写真でみるよりも遙かに薄くて、ちょっと驚きました。

ここまで薄いと、洗っているときなどにうっかり割ったり、長いこと使い込んでいると、ふとつよくこすった瞬間に、思わぬ力がかかって欠けたりとかしそうです。(昔、何かのガラス製品をスポンジで洗っているときに、思わず強く握ってしまって、破損させてしまったことが……)

キャンプなどで外で使うときは、落としてしまう可能性もあるので、そうなると、ちょっとこの薄さは怖いです。

アクリルとか割れにくい素材で作ることはできなかったのでしょうか……。

一言で結論をまとめる

機能・性能については文句なしです(粒度に関しても値段相応と考えれば……)。ただ、本体が華奢で耐久性という部分にはかなりの不安を感じます。

そこを納得できるかどうかが買いの判断の基準になると思います。

1万円以上の値段を出せるのであれば、同種のコンパクト電動ミルなら、同じようにクラウドファンディングされている、ビタントニオのもののほうがいいと思います。(もうクラウドファンディング終わりましたけど)

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