全自動コーヒーメーカーが次々と登場

in-post-ads

ドリテックは9月上旬に、2杯~4杯分のコーヒーを手軽に楽しめるコンパクトな全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ(CM-200)」を発売する。価格はオープンで、税別の参考価格は9980円。 

全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」 市販のコーヒー粉もそのまま使える

テスコム電機は、臼式ミル搭載の「全自動コーヒーメーカー TCM501」を9月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12,800円(税抜・編集部調べ)。

テスコム、臼式ミルを搭載した全自動コーヒーメーカー

無印良品の豆から挽けるコーヒーメーカー以来、家電業界で全自動コーヒーメーカーがブームなのか、次々と発売されています。

今回発売される2機種は、一万円台と安価な機種です。

全自動コーヒーメーカーの価格帯としては、

3万円台:ツインバードCM-D547B

2万円台~:無印良品豆から挽けるコーヒーメーカー、パナソニックNC-A57

1万5000円台:シロカSC-Cシリーズ

1万円台:シロカSC-Aシリーズ

となり、価格帯としては、ローエンドモデルとなります。

ベストバイはシロカSC-Cシリーズ?

機能・性能などを見ると、最もコストパフォーマンスに優れているのは、シロカSC-Cシリーズです。

コーン式ミルを採用し豆の挽き具合などをこまかく調整可能、タイマーなどの付加機能もあり、それが1万円ちょっとというのはすさまじく安いと行っても過言ではないと思います。

逆に、パナソニックNC-A57は、全自動コーヒーメーカーの先駆けだったパナソニック製の全自動コーヒーメーカーの最新モデルですが、周囲のレベルがあがったのか、凡庸な割には高価に見えます。

特徴的なのが、ツインバードCM-D547Bで、これはなんとカフェバッハの田口護氏が監修しています。プロの技を再現したとの触れ込みで、ハイエンドモデル方向を突っ走っています。

今回ローエンドに2機種が追加されるとのことで、このクラスが充実するのはよいことですが、シロカSC-Cシリーズのコスパがあまりに良すぎるように感じるので、値段にばかり目を取られず、多少追加出費しても、SC-Cシリーズを買うのがベストかも知れません。

全自動コーヒーメーカーのライバルはカプセル式コーヒーメーカー?

翻ってカプセル式コーヒーメーカーを見ると、

とんでもなく高価な、iDripや、ちょっと高級路線をいくネスプレッソ、あまり一般的ではない60mmドリップポッドなどもあります。

カプセル式以外にも全自動エスプレッソマシンなども対抗馬にあげられるでしょう。

しかしこれらは、蒸気圧で抽出するエスプレッソに近いコーヒーであり(iDripは例外)、そこそこの価格帯で好きな豆でドリップコーヒーを味わえる全自動マシンが欲しいなら、全自動コーヒーメーカーになります。

何にせよ業界が盛り上がることはいいこと

個人的に全自動コーヒーメーカーやカプセル式コーヒーメーカーは導入していません。

ランニングコストなどを考えれば、ハンドドリップが一番良いのでは?という考えです。機械も安いものではありませんしね。

とはいえ、毎朝ハンドドリップをやっていくのはなかなか厳しいのもあり、気になる存在なのは確かです。

毎朝美味しいコーヒーを飲みたいという人のために、この業界がもっと盛り上がるとうれしいなあと思います。