キューリグはコーヒーの有名ブランドとコラボで成長を目指す

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食品新聞によると、キューリグは今後、UCCグループ以外の企業とも協働して価値をつくりあげていくということで、上島珈琲店、英國屋、小川コーヒー、セガフレードザネッティ、タニタカフェ、プロントとコラボしたカプセルを5月から発売して、今後は、抹茶や紅茶、スペシャルティのカプセルを追加発売する予定です。

ユニカフェは8月27日、第2四半期(1~6月)決算発表の中で今後に向けた経営戦略を発表した。

(中略)

カプセル事業を6月からスタートし、上島珈琲店、英国屋、小川珈琲、セガフレード・ザネッティ、タニタカフェ、PRONTOの大手コーヒー6ブランドとコラボしたK―Cupを5月から順次発売している。今後は秋に向けて抹茶(宇治茶)、紅茶、スペシャルティコーヒーのカプセルも追加発売する。

(中略)

キューリグ事業の目標は、17年はマシン23万台超、年間3千万個カプセルを販売していたが、5年後の23年にはホテル、オフィス、家庭向けに1億カプセルを目指す。

ユニカフェ「キューリグ」事業 大手コーヒー6ブランドとコラボ 紅茶、抹茶など年内発売へ(食品新聞)

この目標というのは、国内のみ、の目標なのかな?キューリグ自体はアメリカの会社なので、国内のみの目標ということなのでしょう。

国内のみで、カプセルの販売数を3倍以上にする目標のようですね。

……ちょっと無理なのでは。

キューリグ自体は結構おいしいです。そんなに悪くない。

ただ、ライバルはネスカフェのネスプレッソです。ネスプレッソと比べると、よくて対等、悪くて一歩譲るぐらいです。そうなると、ネスレのブランド力が圧倒的に強いネスプレッソと勝負して勝つのは厳しいです。

いろいろなコーヒー豆を使用可能な全自動コーヒーメーカーも各企業から続々と登場しています。

さらに、業務用などではロボットによるコーヒー抽出とかが出てくることになるので、このコーヒーマシンの競争環境は一層厳しいものとなることが予想されます。

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この厳しい環境下、紅茶や抹茶などコーヒー以外のドリンクも作れるという点をどこまで生かせるかが勝負のポイントなのではないでしょうか。

さて、どんなカプセルが出たのでしょうか。ちょっと見てみましょう。

人気6ブランドのコーヒーが、 「KEURIG」専用カプセル、K-Cup になって登場! ユニカフェが「KEURIG(キューリグ)」専用のカプセルとして、 5月20日より順次発売 〜ご家庭やオフィスでもボタン1つで好きなブランドのコーヒーを〜

リンク先はPDFファイルです。

ちょっと抜き出してみましょう。

ちなみに、この一覧、特徴のところを読んで、それぞれの違いってわかります?僕にはよくわかりません。調和のとれた味わいとバランスのよい味わいの違いってなんですか?

たいした特徴のないカプセルを一杯出してるって言うのは単に数を揃えているだけで選択肢を増やしたことにはならないのでは?と思うのですが、のんでもいないのに批評するのはやめておきます。

個人的には、エシカルなコーヒーということで、トリプル認証を受けたコーヒー豆を使用した小川珈琲のカプセルか、健康に良さそうなところをアピールしているタニタカフェのカプセルがこのなかではいいなーと思います。

あとですね、6/24から発売された、新型のコーヒーマシンがかなり格好良いデザインです。

カプセル式一杯抽出システムブランド「KEURIG(キューリグ)」より 新たな専用マシン『BS300』が6月24日より順次発売

かっこいい、かっこよくない?

お洒落なコーヒーマシンと、各ブランドと提携した新発売のカプセル、紅茶や抹茶のカプセルのラインナップ充実で、どこまで既存の競合と戦えるのか。

今後もこまめにチェックしていきたいと思います。