「ストーリーを持った個性的で希少なコーヒー」スターバックス、銀座に新業態リザーブストアをオープン

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スターバックス/銀座に新業態「リザーブ ストア」予約システム導入(流通ニュース)

実は言いたいことはこの記事にほぼ全部書いてあるのでどうぞ読んで下さい。

個人的に一番琴線に触れたのは、記事タイトルにもした「ストーリーを持った個性的で希少なコーヒー」という一文です。

まさに、スペシャルティコーヒーと、それを扱う人たちが目指すべき方向性を表現した一言だと思います。

スターバックスが目指したいのは、サードプレイス――快適な場所で過ごす時間と、一杯のコーヒーがもっているストーリーとの相互作用ということなのでしょう。

個人的にスターバックスのコーヒーはあまり美味しいとは思いませんし、行く機会もあまりないのですが、こういう風に、自分たちの持っている想いというか、メッセージを前面に出してブランドをつくっていく姿勢はすごく素敵だと思いますし、好きです。

昔ながらの職人の方だと、こういうのは好みじゃないと思います。「うるせぇな、うまいコーヒーができればそれでいいんだよ!」というか、言葉ではなく、できあがったコーヒーで語る、というスタイル。

それはそれで尊いことかと思いますが、エシカルなコーヒーのこともそうですが、こうやってメッセージを伝えようとしていくこともまた大事だと思います。

今度の9月9日(正確には9月7日から9月9日)、全国各地のスターバックスでエシカルなコーヒーを考える日ということで、イベントが開始されます...

サードウェーブができたときには、セカンドウェーブの異物として排斥の対象ですらあったスターバックスですが、着々とサードウェーブを学習して取り込んでいる、そんな気がします。