知られざるコーヒー危機への対処法を考える――できることからしよう!できることをしよう!

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イチローの引退会見でろくでもない質問をして、野球ファンに呆れられたニュースサイト、ハフポストで興味深い記事があったのでそれについて書きます!

……イチローの引退会見でひどい質問してたメディア!マジでなんなんだお前ら。

さて、この話題に触れるといまだにちょっとアレなので、本題に入ります。

知られざるコーヒー危機。低価格のコーヒーが奪う私たちの未来とは。

論点としては以下の通りです。

  • コーヒー産業は知られざる危機にある。
  • コーヒーの様々な味や香りなどが失われようとしている
  • コーヒーの野生種の6割が絶滅の危機に
  • 原因は気候変動や森林伐採、伝染病や害虫の発生など
  • さらに、コーヒーの供給過剰により価格が大幅に下落し、多くの農家が栽培コストよりも安い値段でコーヒーを販売している
  • 小規模農家が衰退し、ブラジルやベトナムの大規模農家が繁栄している
  • このことは、コーヒーの品種の多様性を失わせ、病虫害や気候変動への耐性を失わせることになる(既存品種に耐性がない病虫害が発生しても他の品種には耐性がある場合がある→特定の品種のみになるとヤバい)
  • 多様性とコーヒーに相応の値段を支払うことが大事

となります。

コーヒーの野生種の6割が絶滅の危機にあることは知りませんでした。

供給過剰はよく話題になっていますね。

コーヒーには、消費者が店頭でラテに支払う金額から、より多くのお金が農家に渡る事が重要だ。「コーヒー市場は元々、途上国からできるだけのお金を搾取する目的で始まった」とケトラー氏は語る。「収益を出しているので商業的なレベルで行われていますが、栽培する側にとっては酷く不平等なものです」

ケトラー氏は、コーヒーに支払うべき相応しい金額を消費者が払うことや、農家が消費者に直接販売するのを支援する事が大事と主張する2019年10月にコロンビア大学の教授が発表したレポートについて言及した。より多くの歳入を得ることで、農家は驚異的な気候変動への対策を取ることが出来るようになり、栽培を続ける意思を持つことが出来るとのことだ。

この問題に対して、消費者ができることはなんでしょうか?

記事にもあるように、より多くのお金が農家に渡るようにすることが大事です。

それはつまり、フェアトレードのコーヒーやスペシャルティコーヒーをより多く飲むことが大事です。

フェアトレードはもちろん貧困に苦しむ多くのコーヒー農家の助けになりますし、スペシャルティコーヒーがもたらす多額の利益は、コーヒー農家たちを豊かにしますし、目標にもなるでしょう。

おいしいコーヒー――もっといえば、高品質なコーヒーにこだわることが、多くのコーヒー農家とコーヒーの未来を守ることにもつながります!

いいコーヒー、飲みましょう!