コーヒーのパーソナルカスタムへTOUCH-AND-GO

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ライフスタイルや働き方が目まぐるしく変化する時代に、もっとコーヒーも自由で在りたい。
好きなときに、
好きな場所で、
自分だけの味わいを、
ボトルスタイルで愉しむ。

TOUCH-AND-GO COFFEE

缶コーヒーのボスで有名なサントリーがオープンしたコーヒーショップが話題になりました。その名はTOUCH-AND-GO COFFEE。

このタッチアンドゴーは何がそんなに特徴的なのか。

LINEから事前に注文します。そうすると、コーヒーができたときにLINEに通知が来ます。できたコーヒーはペットボトルに充填されて専用のロッカーに入っています。そのロッカーからコーヒーを取り出す。

以上です。

カフェのテイクアウトと違って、抽出が終わるまで待たなくてもいい、注文も店員さんを介することもなく、一瞬で終わる。まさにタッチアンドゴーというわけですね。

さらなる特徴として、コーヒーの味を細かくカスタマイズできます。

ブラックとラテからセレクト。

さらに、フルーティーなタイプか、ロースティーなタイプか。(酸味系か苦み系かってことかな)

無糖なのか、甘さ控えめ(微糖?)、通常から、砂糖の量をセレクト。ラテがあるんだから、甘めが欲しいかな……。

さらにさらに、フレーバーをつけることができます。フレーバーは、チョコ、キャラメル、ミントからセレクト。

……ミント?

ミントはネタっぽいですが、ラテ+砂糖入り+チョコ/キャラメルとか普通に美味しそうですね。

モノ消費からコト消費へ――AI/IoT時代はパーソナライゼーションが大事?

ちなみに、モバイルオーダーの仕組みや、味の細かなカスタマイズも特徴で、面白い仕組みですが、それ以上に面白い仕組みがこのタッチアンドゴーにはありました。

それは――ラベルをカスタマイズできるということです。

ペットボトルについているラベルに、自分の名前を入れたり、友人の名前をいれたり、果ては推しアイドルやアニメキャラの名前を入れたり、と。

このカスタマイズ性が受けて、一時期は朝の6時にはその日の分の販売が終わるぐらいになっていました。

この高度なカスタマイズ性を可能にしたのは、完全モバイルオーダーという仕組みと、ボトルコーヒーをロッカーにいれるという自動化された仕組みでしょう。

AI/IoT時代には、これらのカスタマイズ性が非常に重要になる――というよりは、簡単に実現できるようになって、「できて当然」になると思われます。

パーソナライズ、カスタマイズ、SNS映え。

今のところ僕が思いつく、AI/IoT時代の三種の神器はこんなところです。これ以上の何かがまだある、と思います。

小さな物語同士の相互作用をどう触媒するのか。そこが大事になっていくと思います。