TYPICAというロースター向けのコーヒー生豆プラットフォームがスタートします

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「TYPICA」という名前は、コーヒーの品種「ティピカ種」から来ています。そんな名前のサービス、コーヒー農園(生産者)とコーヒーロースター(自家焙煎業者)との間をつなぐ、コーヒー生豆の売買プラットフォームです。

公式サイトは https://typica.jp/ です。

YPICAは、世界中のコーヒー生産者とロースターをつなげるプラットフォームです。地球温暖化による気候変動はコーヒーの生育に影響を及ぼし、アラビカ種の生産地は年々減少しています。一方、コーヒーの消費量は、年平均2%上昇しています。このままでは数十年後、今と同じようにはコーヒーが楽しめなくなるでしょう。私たちはテクノロジーとシェアリングエコノミーによって、世界中のロースターと生産者がダイレクトトレードできる世界を実現します。

(中略)

コンテナシェア

生産地ごとに複数のロースターさんのオーダーを取りまとめ、ひとつのコンテナで輸送します。コンテナをシェアすることで、少量ずつの輸入でも輸送費を抑えることができます。

出展:TYPICA公式サイト – ABOUT

今現在は、農園→コーヒー商社→ロースターという流れです。中間業者が挟まる場合もあります。

これを農園→ロースターという流れにしようというのがこのサービスです。コーヒー商社の役割を担おうというサービスです。

オンラインで生産者とコミュニケーションをとって、ダイレクトに輸入できるようにしようというのが目標です。

今までも、コーヒー農園から直接仕入れることは不可能ではなかったのですが、ロット数とかそういういろいろと細かい面倒くさいことがありました。

そういう制約をなくして、地方の小さなロースターでも、世界中のいろいろなコーヒー豆を自由に入手できるようにするための仕組みがコンテナシェアです。一つ一つのロースターが買えるコーヒー生豆は少なくて、輸送コストや手続きの都合で、簡単に直輸入とはいかなくても、いろいろなロースターさんの注文をまとめることで、それらのハードルを下げることが出来ます。

なんていうか、すごいサービスがでてきたなぁって印象です。

直接僕には関係ないんですけどねw

でも、今まで飲むことができなかったいろいろな農園のいろんな味のコーヒーを飲めるようになるかも!って考えると、ちょっとテンション上がります。

生産者とロースターをつなぐコーヒー生豆のプラットフォーム「TYPICA」スタート 第一弾では日本初上陸の288農園を含む、306農園のコーヒー豆が購入可能に

3/9~3/18の間に、ロースター向けカッピングイベントをするようです。いってみたいなー。いや、僕は単なるコーヒーオタクなので行きたいからといって行けるようなものではないんですけど。

名古屋では、3/11に名駅のGLITH COFFEE@9h NAGOYAというお店でイベントをやるようです。調べたんですが、名駅二丁目の交差点――ザサイプレスメルキュールホテル名古屋のすぐ近くにあります。こんなところにカフェがあったんだなぁって初めて知りました。今度行ってみます。

それにしても、取り扱う農園数は306農園、うち288農園は日本初上陸って、結構いろいろな種類のコーヒーが日本には入ってきてなかったんだなあって実感しました。

マジで楽しみです。

最近のコーヒーサブスクもそうですし、AIコーヒーメーカーもそうですが、コーヒーの世界にもテクノロジーによる革新の波がやってきているし、これからもっと見える世界は変わってくるだろうなって思います。

職人の世界、クローズドな世界というイメージが強い業界ですが、テクノロジーによる変化で、開かれた業界、オープンな世界へと変わっていくと思いますし、そうであってほしいです。