そうだ、iPad miniをメインにしよう(思いつき)
と言っても、単純な思いつきだけではないです。
実際に、iPadというか、部屋を出て外で使っているデバイスを考えると、トップクラスに使用率が高いのがiPad miniであり、iPhoneであったりするわけです。
iPhoneはともかく、iPad miniでブログ書いたりとかのクリエイティブな作業ができたら、全体的にもっと、このブログであったり、いろいろな創作的な活動が進むんじゃないか?というのが、今回の中核になるアイデアです。
いつでもどこでも、たいていの場合持ち歩いているiPad miniでブログとかの作業をしよう!という作戦です。
iPad mini、特に僕が持っているiPad mini5は画面が7.9インチと小さいので、アウトプット向きじゃない、という偏見というか、先入観があります。
実際、画面が大きい方が作業はしやすいです。
なので、自分にもどこまでiPad miniをメインとして作業できるのかは分かりません。
できる限り挑戦してみたいと思います。
連載記事みたいな感じで、iPad miniをメイン機として使っていく過程を書けたらいいなーと軽く考えてみたり。
今持っているiPad/Macとその使い分け
まずは今どんな感じで作業しているのかを書いていこうと思います。
手持ちのデバイスでメインに稼働しているのは以下の通り
- MacBook Pro(M1)
- iPad Pro(初代)
- iPad mini5
- iPhone SE2
こんな感じです。
あ、ちなみに、それぞれレビュー記事があるので、よかったらそっちもどうぞ
使い分けとしては、
MacBook Pro→Pixelmator Proで画像編集/ブログのアイキャッチ画像作成、Obsidianで日記を書く、ブラウジング、自宅でのYouTube再生や音楽/動画再生
iPad Pro→Goodnotes5で手書きノート作成、Kindleでの読書(雑誌など)
iPad mini→外でのブラウジング、Ulyssesでのブログ執筆、Kindleでの読書
iPhone→車の中での音楽再生、外でのブラウジング、Ulyssesでのブログ執筆、Kindle読書、買い物その他
というわけで、スマホとして常に持ち歩いているiPhoneを除けば、モバイル用途で一番活躍しているのは、iPad miniな訳です。
12.9インチiPad ProとiPad miniの併用は実は結構使いやすい
12.9インチiPad ProとiPad miniの併用は結構使いやすいなと思う場面が多いです。特に自宅にいる時ですね。
iPad miniで電子書籍を表示させて、iPad Proで手書きノートを書きながら考えこととか、まとめたりとか。
A4サイズに近い12.9インチの画面サイズは、手書きするにはやっぱり必要というか、いいです。iPad miniでも手書きはできますし、そんなに本気で書かないなら十分と言えば十分なんですが、やっぱりしんどいです。
電子書籍とかも、漫画を横表示させると、iPad miniだと細かいところが見にくいと感じますが、12.9インチiPad Proだと、実際の画面サイズに近いので見やすいです。
ただ、持ち歩きという観点からすると、1kg近いiPad Pro(+smartkeyboard)はしんどいです。重量もそうですが、フットプリントがね……。
iPad miniで画像の編集をできるようにしたい
というわけで、こうしてみると、Macでしかしてない作業というのは、ブログのアップロードや画像の編集となります。
別にブログのアップロードはiPad miniからできないわけではない(Ulyssesから投稿するだけな)ので、画像の編集をなんとかするぐらいですかね。
ただ、これが一番の難題というか……。
Macでは、Pixelmator Proというど定番の画像編集アプリを使っているので、これがかなり使いやすくて愛用しています。
一方で、iPad miniでは、Affinity Photoというこれまたど定番のアプリを入れていてそれを使っているわけですが、iPad miniの画像では、メニューが小さすぎて操作しづらい!肝心の画像の部分もどうしても小さくなってしまうので、Apple Pencilなしでは——いやあっても——操作しづらいことこの上ないです。
それから、ブログのアイキャッチ画像を作る程度の仕事には、機能がありすぎて、鶏を裂くのに牛刀を用いる感じがどうしても否めないところです。
Pixelmator ProはiPad版がない——正確には簡易版に近いアプリが2種類あるのですが、アップルストアや家電量販店の店頭で試してみた感じだと、どうしても、Mac版ほどの使いやすさを感じません。
まずは、ブログのアイキャッチ画像をiPad miniで行えるように、工夫や練習をしていこうと思います。
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