サウンドピット創業祭2022レポート

オーディオ雑談

こんにちは!

今回は、名古屋のオーディオショップ、サウンドピットさんの創業祭に行ってきたので、オーディオ初心者なりにレポートを書いていこうと思います!

サウンドピットさんは、名古屋市名東区上社にあるオーディオショップです。

今回の創業祭は、サウンドピットさんの創業40周年を記念してのものだそうです!例のアレで去年一昨年と開催できず、今回が3年ぶりの開催とのことです!

あ、ちなみに、大手オーディオ系ニュースサイトのPhileWebさんでしっかりとしたレポートが公開されています。

サウンドピット40周年記念“創業祭”レポート。弩級アンプ10機種聴き比べなど注目モデル多数登場 - Phile-web
サウンドピット40周年記念“創業祭”レポート。弩級アンプ10機種聴き比べなど注目モデル多数登場

客観的な内容としては、これ以上書き加えることもないくらいのレポートです。

ぶっちゃけ、PhileWebさんの方を読めばこの記事はあんまり読む意味ないですw

なので、この記事では、オーディオ初心者の僕が参加してみて実際にどう感じたのか、という主観的な内容をベースに話をしていこうと思います。

具体的には、気になったブースの話、オーディオ評論家の方がしていた聴き比べイベントをどう感じたのか、次回の創業祭に向けての反省とか、そういったことを書いていきます。

アキュフェーズのコーナーでA級プリメインアンプE-800とAB級プリメインアンプE-5000を聴き比べしてみた

まず軽く全体を回ってみました。そして目についたのだが、アキュフェーズさんのコーナーです。

アキュフェーズさんのアンプの見た目がすごい印象的だったので、すごく目を引きました。

金ピカ!

メーター!

昭和ちっく!

この3本セット!

ある意味見た目最強では?

プリメインアンプが2台、SACDプレーヤー、そして試聴用のスピーカーとしてSonus FaberのOrimpica Nova IIIというスピーカーが置いてありました。

SonusFaberのスピーカー……いいなあ!

ちなみに、このスピーカー170万円するらしいです(白目)

A級と書いてあるアンプとAB級と書いてあるアンプがあったので、違いについて説明してもらいました。

A級は効率が悪くて発熱もやばいらしい。でも、音が良いというか、そういう音の感じが好きな人向けに作っているらしい。

AB級はA級と大きい音が出しやすいB級のハイブリッド方式みたいな感じで、昔はA級とB級の組み合わせのつなぎ目のところで音が劣化しやすかったから、A級が高くてAB級がやすい、みたいな感じだったんだけど、技術の進歩でそんなこともなくなって、純粋の音の出方の違いだけらしい。

なんかわかったようなことを書いてますが、まだ正直完全に理解したという領域には到底ないです。

実際にA級のプリメインアンプE-800とAB級のプリメインアンプE-5000を聴き比べさせてもらいました。

ちなみに、どっちも100万(!)ぐらいします。

一切合切買うつもりないのに、わざわざ試聴させてもらうという迷惑行為

実際に聞いてみると、意外と音の違いを感じました。

A級の方が滑らかな感じで、AB級がメリハリのある感じ。

好みとしては、AB級の方が好みでした。

というか、普通に欲しいんじゃが。

この音を家でも聴きたい……(なお合計300万円近くする模様)

僕の愛車バネットくんと同じぐらいの値段ですよ、アンプだけで。やばくないですか。ヤバい(確信)

トライオードのコーナーで真空管アンプの音を聞いてみた——レコードに続きカルチャーショック

トライオードという真空管アンプを作っているメーカーのコーナーで真空管アンプの音を聞いてみました。

JUNONE 845Sというプリメインアンプで、これも100万円ぐらいします……実際に音を聞いたのはこれです
他に展示してあったプリメインアンプ2台

ちょっと衝撃というか、真空管ってやっぱり昔のデバイスだから、音も良くないのかなーって勝手に思ってました。

レコードも昔のアイテムだから音が良くないんだと思い込んでいて、実際に使ってみたらそうでもなかったので、古いものだから性能が低い、音が悪いという先入観を持つのは良くない、とわかっているつもりではいました。

頭ではわかっているんですが、やっぱりなんか真空管って見た目がかっこいいだけで、音はそこまで良くはないのでは?という疑いを持っている自分がいました。

でも、実際に音を聞いてみると、想像よりもクリアでかつ暖かな音で、すごく魅力的に感じました。

レコードと合わせてノスタルジックな感じでいきたいなー。

真空管がぼんやりと光っているのが、すごくかっこいいなーと思いました。

KEFのコーナーにあるLS60 Wirelessがすごい!——全部これでいいんじゃないかな(なお約90万)

ドアを挟んでもう一つの部屋にはKEFのコーナーがありました。

目玉商品という感じで展示してあったのが、LS60 Wirelessです。

真ん中にテレビを置いて、両サイドにスピーカーLS60 Wirelessをセッティングしてありました

このスピーカーはすごいですよ(岡部いさく風)

ステレオなんですが、なんかサラウンドっぽい音の広がりを感じます。

すごく音場が広くて、スピーカーが二つしかないのに、音に包まれているような錯覚を覚えます。

かといって、音の定位感が悪いかというと、そんなことはないです。

そして、HDMI ARCに対応していて、HDMIケーブル一本で音が出るわけですよ。

圧倒的便利!

ネットワークプレーヤー機能も入っていて、iPhoneやiPadで操作を完結させられます。

写真のようにテレビを真ん中に置いて、テレビからHDMI ARCで音をとってくる感じで使うイメージですね。

もはや、AVアンプもサラウンドもやめて、スピーカーもアンプもやめてこれ1セットですべて済ませたらいいのでは?って感じです。

サウンドバーよりもこれでいいのでは?

なお90万

Aurorasoundのブースでレコードの話を聞いてきた

そうだ、フォノイコライザーを見よう、と思ったのでフォノイコライザーを展示してあるブースで話を聞いてきました。

というのも、フォノイコライザーでレコードの音ってどんくらい変わるんかなー?とかレコードのカートリッジMMとMCの違いとか、ベルトドライブとダイレクトドライブどっちがいいのかとか、その辺もなんか勢いで質問してしまいました。

そんな感じでレコードの話を色々と聞いてきたのですが、レコードの沼の深さに驚くというか、オーディオ関係は全体的に沼が深すぎます。

底なし沼ですね。

AurorasoundのVIDA primaというフォノイコライザーを試聴させてもらったんですが、ミュートボタンが便利だなと思いました。

もらってきたカタログの写真をそのまま載せましたw

レコードの盤面に針を落とす時に「ブツ」ってなるノイズをミュートで消せるのはすごく便利です。

他にもレコードをかけるときに使っていた、レコードの表面につくホコリを除去するためのブラシが凄まじく便利そうで思わず衝動買いしてしまいました。

現金で購入することができなくて、クレジットカードでサウンドピットさんから後で発送される形になって、まだ実物は届いてないのですが、レコードの表面につくホコリにはわりかし悩まされていたんですよね。

ティッシュとかで擦るわけにもいかないし……息を吹きかけたりしてもなかなか飛んでいかないし……でなんかいい方法ないのかなあ……と思っていたところだったので、見た瞬間「これだ!」ってなりました。

オーディオオーディオしてないおしゃれなスピーカーのHORA AUDIO

創業祭会場入口そばにあったのが、HORA AUDIOという手作業の木工でスピーカーを作っている、滋賀県にあるスピーカーメーカーのブースでした。

COCOという電話の受話器型のようなスピーカーの音を聴かせてもらいました。珍しい形なので、デザイン特化なのかなーと思ってそんな期待してなかったのですが、音は普通に良かったです。

一番すごいなーと思ったのが、独創的なデザインです。

左端の電話の受話器のような形がCOCOというスピーカーで、真ん中上側のステルス機のようにカクカクしたスピーカーがmonologueというスピーカー、真ん中下側の白いキューブ型のスピーカーがSAIというスピーカーです。

このオーディオオーディオしてない、独創的でおしゃれなデザイン!

凄まじくおしゃれです。やばい。

……まあ間違いなく僕の部屋には似合わないのですが

聴き比べイベントについて

展示場の奥では、オーディオ評論家の人による聴き比べイベントというか、講演というかそういったものが開催されていました。

第一部がソース機器聴き比べで、第二部がアンプの聴き比べ。

第一部の終わり側と第二部の中盤ぐらいまではいました。

第二部のエアータイトのアンプの試聴が終わるぐらいまではいたんですが、お昼ご飯を食べてなくて、猛烈にお腹が空いて音がどうとかそういう次元ではなくなってきたので、帰ることにしたんですよね。

ソース機器比較——JBLはやっぱりジャズが好相性?

ソース機器比較の第一部は本当に後半からちょろっと参加するぐらいでした。

個人的に印象に残っているのは、JBLのスピーカーってやっぱりジャズと相性がいいんだなーっていうなんかよく言われている程度のことです。

後半はソース機器がレコードになっていたと思うのですが、やっぱりレコードいいなーと思いました。

ゆるゆる円盤を回して音を鳴らしたい(願望)

アンプ聴き比べ——アキュフェーズのプリアンプ・メインアンプの組み合わせが良かった

アンプ聴き比べは一応最初からいたのですが、あまりにも空腹が過ぎてエアータイトのところで退出しました。

使っていたスピーカーはEstelonというメーカーの、XB Diamondというスピーカーでした。今この記事を書きながら調べたんですが、638万円(!)とかいう頭おかしい値段のスピーカーです。

引用:上記公式商品ページ/実際に展示されていたのもこのブルーコバルトリキッドグロスという色でした

最初のアキュフェーズの組み合わせ、C2900(プリアンプ/143万円ぐらい)とP7500(パワーアンプ/これも140万円ぐらい)が初っ端からすごいかったです。

最初に思ったのは、凄まじく高いスピーカーと凄まじく高いアンプって凄まじくいい音を出すんだな(小並感)でした。

価格に見合うかと言われると……うーん。

貴族の遊びですね、もはや

次がKRELLというメーカーのK300iというプリメインアンプでした。調べてみると、これも140万円ぐらい……もうなんか金銭感覚麻痺してきます。

これもすごくてですね。

最初のアキュフェーズがパワーと勢いがある感じなんですが、こっちはまろやかな感じなんだけど……もはや何を書いているのか自分でもよくわからなくなってきたのでこの辺でやめておきます。

最後のエアータイトですが、もはや空腹が耐え難かったのでこれ以上はやめておきます。

というか、オーディオの音に関する語彙がもうないので、これ以上語るとボロが広がってしまうのでやめておきます。

初心者なりに語ってみたけど、もう頭がフットーしそうだよおっっ

創業祭次回に向けて

昼食を食べるところに困ってしまった——ココイチ閉まってた(涙目)

そんなわけで、15時ぐらいに空腹が我慢できずに帰ったのですが、

そういえばココイチがあったなと思ってココイチに行ってみたら当然のように終了してて無事死亡

そんなわけで、次回があるのなら、次回はしっかりとどのタイミングでご飯を食べるのか、ということをしっかりと考えないといけないなと感じました。

聴き比べイベントも第1部が長引いたせいか、第2部との間も1時間ぐらいしか空いてなかったので、第1部終了、第2部開始の間に食べるしかないのですが、そうすると他のものを見る時間が厳しい、という問題点もあります。

何をみたいのか、をしっかりと考える必要がある

なので、何を見るのか、ということをしっかりと考えないといけないなと感じました。

自分のシステムをどうアップグレードしたいのか、とか将来に向けてどんな情報を得たいのか、とかそういったことを加味して、何を目的に展示会に行くのか、ということをしっかりと考えて、目的を優先して時間を使うべきだなと。

1日ですべてを済ませるのではなく、2日で見ることを考えた方がいいかもしれない

それか、1日ですべてを済ませるのではなくて、2日で見ることを考えた方がいいのかもしれません。

1日目は、講演を中心に時間を使って、2日目は展示されている機材を見ていくことを中心に時間を使う。

そんな感じで時間の使い分けができたら、いい感じで過ごせそうです。

一方で、貴重な休みを2日も使っていいのか?という点で疑問も残りますw

なんだかんだで楽しかったです!

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