iPad miniメイン機化計画と称して、iPad miniで画像編集やブログのテキストを入力することについて今まで書いてきました。
しかしですね。そもそも画像編集がそんなに得意でも好きでもない身としては、色々とアプリの使い方やアプリを変えても、そもそも画像の作成そのものがしんどいし、めんどくさいんですよね。
そんなわけで、思いつきました。
文字入れだけするテンプレートをたくさん作っておいて、テーマに応じて文字入れして完成で良くない?
ブログのアイキャッチ画像、出来が悪くてもないよりは断然マシと考える
なんでめんどくさいなーと思うのかというと、完璧なものを作ろうとしてしまう、というと大袈裟です。ぶっちゃけ、僕が持っているあらゆる技能を駆使したとしても、デザイナーさんが作るようなすごい画像は作れません。
じゃあなんでこんなことを言い出したのかというと、画像編集に慣れてないのに、自分にできる最大を目指してしまうというか。
編集に慣れてない→アプリの使い方もイマイチよくわかってない→よくわかってないなりにベストを尽くそうとする→精神的に疲労して余計に苦手意識を覚える
みたいなループになってしまいます。
一回一回がなんのとっかかりもない試行錯誤になってしまうと「めんどくさい」という意識が余計に強まる結果になってしまいます。
もちろん、試行錯誤も大事なんですけど、
A→B→C→完成
みたいな流れが自分の中でできている必要があるわけです。
そんなわけで、開き直って「自分は画像編集・作成が苦手なんだ」ということを認識して、とりあえず形だけでも画像を用意するようにしないといけないわけです。
ぶっちゃけた話、画像ってないよりはあった方がいいじゃないですか?
やっぱり文字だけだと疲れちゃいますからね。見た目的に情報量が詰まっているとなかなかしんどい。
下手くそでもないよりはマシ
テンプレートをあらかじめ作って文字入れだけする作戦
そんなわけで「ないよりはあったほうがいい」という理論でとりあえず流作業的に画像を作る方法を考えた結果、あらかじめ文字を入れれば完成する状態の画像を何枚か用意しておいて、文字入れだけして完成、とする作戦に辿り着きました。
名付けてところてん作戦
作業が苦手なら作業を減らすしかない
結局、苦手なことを苦手だなーと思いながらやっているだけだと、上達も進歩もないのです。
レベルが低くてもとりあえず手を動かすしかない。
いやむしろレベルが低いからこそ手を動かすしかないというべきか。
レベルが低いので、いきなり難易度の高いことをやろうとしても、なかなか進まなくて、「全然できないなあ」ってなってから「もういいや」ってなってしまうバッドエンドルートに直行してしまいます。
なので、まずは数をこなすことが重要だと思います。
どうやって運用しているのか?
海外の画像素材サイトUnsplashで、ダウンロードしてきた画像素材をトリミングして、画像サイズを横1200pixelの16:9比率にサイズ変更、文字入れする枠を作った状態の画像を、iCloud Photoライブラリに専用のフォルダを作って保存しています。
iPhone / iPadなら、Phontoという画像文字入れアプリで文字入れして完了です。
Macなら、いつものPixelmator Proで文字入れしています。
結論:とりあえず数をこなすしかない
正直、自分で書いていても、「ちょっとなー」と思うぐらいの内容の薄さだったのですが!
結局のところ、結論は下手な鉄砲数打ちゃ当たるで作りまくるしかないというところに辿り着きます。
戦いは数だよ兄貴
なんとか画像編集への苦手意識を払拭したい
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