明らかに1ヶ月以上経っているんですがそこは許してw
というわけで、Appleシリコン搭載Mac、M1MacBook Proの長期(1ヶ月〜3ヶ月)使用レビューです。
Touch IDはiPhoneよりも精度が高い気がする
気のせいと言われれば気のせいかもしれないのですが、それでもなーんか、TouchIDの精度がiPhoneよりもいい気がするんですよね。
TouchIDを搭載したiPhone SE2を使っているのですが、それでも指紋認証で開く頻度より、ロック番号を入力している頻度の方が高いんですよね。
仕事柄、よく指が汚れていて指紋が読み取れないというのはあるにしても、うーんって感じです。
でも、MacのTouchIDだと指紋が読み取れない!ってことがないんですよね。
iPhoneだと、上手くいかない時は何回やってもロック解除ができないのに、Macだと一発でログインが通ったりします。
どうなってんだ、これは?
センサーとか指紋認証周りなんて、iPhoneとMacとでそんなに大きく変わる感じはしないのですが……。
ちなみに、指紋認証を搭載したWindowsラップトップ、ライフブックUHも持っていますが、こっちの指紋認証はiPhoneのTouchIDよりもさらに精度が悪く感じます。
ロック解除のスムーズさを比較してみると、
MacBook Pro(M1)>>>iPhone SE2≧ライフブックUH
って感じです。
やっぱりFaceIDが欲しい——Apple Watchでのロック解除は顔認証の代わりにはならない
TouchIDを褒めた口で言うのはなんですが、やっぱりFaceID欲しいです。
WindowsHelloみたいに外付けWebカメラでの顔認証ログインしたいです(いつも同じこと言ってる)
Apple Watchを着けてれば、何もしなくてもロック解除されるんだから、それで十分だろ!という声も聞こえてきますが、現状のApple Watchのバッテリー持ちだとPCを使う時常に着けているというのは非現実的なんですよね。
外出先から戻ってくると、まず外して充電。その間にシャワーを浴びてきてさあPC作業!
って流れだとApple Watchをつけるタイミングがないんですよね。
充電してるから。
そんなわけで、Apple Watchでのロック解除はFaceIDの代替にはならないんですよね。
Touch IDだと、外付けキーボード使用時だと認証できないし……。
クラムシェルモードだとどっちも使えなくなる可能性が高い。
というわけで、外付けカメラによるFace IDが欲しい次第であります。
キーボードバックライトの光り方が上品でなんていうか好き
個人的に暗闇で使うまで気づかなかったんですが、キーボードバックライトの光り方がすごい上品というか、綺麗な光り方をしていて、すごくいいです。

光るゲーミングキーボードとかにハマる人の気持ちもわかります。
光るキーボード、いい!!
質感が素晴らしく良い(X日ぶりX回目)
さっきのキーボードバックライトと重なる話ではありますが、MacBook Proの筐体の質感が最高に素晴らしい!
本体を開くときのすーっと開く感覚は、今まで使ってきたWindowsラップトップでは経験してこなかったもので、そのスムーズさにちょっと感激します。
ただしタッチバーてめえはダメだ。
いや、嫌いじゃないけど見ない。キーボード面を見ることが滅多にないので付いている意味は……。
重い、重すぎる……!
その質感の高さとのトレードオフなのか、やっぱり1.5kg近い重量は重いです。
カバンに入れて、持ち運んでも、その重さがずっしりと背中に感じます。つらいです。
さらにいうなら、本体だけでも1.5kgと重いのに、本体には端子が全然ついてないので、作業によっては、SDカードリーダーやUSBハブなどを持ち運ぶ必要があって、ただでさえ重いのにさらに倍率ドン!ってなるのきついです。
僕は外でやる作業は基本的にブラウジングとキーボード入力なので、他に何かが必要になることはないのですが、カメラとかを持ち運びたいなあって時は重量感がなかなか厳しいです。
辛いです。MacBook Proが好きだから……!
重い……けど、起動の速さがもたらす機動性の高さ
散々重い重いと書いてきましたが、しかし、機動性の高さという意味では重さ以上の価値があると思います。
それは、Macbook特有の圧倒的な起動スピード!
その起動スピードの速さときたら、ポメラかと思うぐらいです。
外出するときはApple Watchをつけているので、ログインの認証もパスワードやTouch IDを使うことなくすることができます。
例えば、飲食店に入る、オーダーする、料理が来るまでの間に、MacBook Proを開く、瞬時にAppleWatchでログイン、作業開始。料理がきたら、すぐに畳む。食べ終わったら、再び開いて作業開始。
凄まじくスムーズかつシームレスにこなせます。
起動が早いことが、モバイル環境においては最強の利便性であると言えるでしょう。
その起動の速さは、もはやスマホ。
どんなところでも作業ができるという点で、タブレットが最強!と思っていました。起動が早いから。
しかし、このMacBook Proの起動の速さはタブレットにも劣ってなくて、もはや13インチのカラー画面を搭載したポメラと扱ってもいいのではないのかレベルです。すごい。
バッテリー駆動時間は正直不必要なほど長いと感じる
バッテリー駆動時間はすごく長いです。
というか、そんなにバッテリー駆動時間が長い必要が果たしてあるのか……?と問いかけてしまいたくなるくらい長いです。
半日近く外で作業して家に帰っても、普通に8割以上バッテリーが残ってます。
家に帰って、続きをして、充電せずに寝て、さらに外で半日作業してもバッテリーが残ります。
またまたご冗談をって言われそうですが、マジです。
僕が外でやる作業はブラウジングとかテキスト入力とかがメインなのですが、その程度のライトワークではバッテリーの底が見えないくらい、バッテリーが持ちます。
ぶっちゃけ、バッテリー容量減らしても軽くしてくれた方がありがたいまである。それくらいバッテリーは持ちます。
新型が出ても買い換えるつもりはない……けど
そんなわけで、重いのが唯一気に入らないポイントなんですが、何気にすごく気に入っています。
購入した当初は、iPad Pro12.9インチの方がいい、というようなことを書いた記憶がありますが、今では、その比重がかなり揺らいでいます。
そんなわけで、購入した当初は、新型の14インチMacBook Proが出たら買い換えるかもなーと思ってたわけですが、今では新型が出てもとりあえずこのままでいいかなーと思ってます。
しかし、買い換える可能性もあって、それは、12インチMacBookが復活、ないし、新型のMacBook Airが1kg以下の軽量仕様になったら買い替えてしまうかもです。
MacBookの高速起動によるモバイル性を知ってしまうと、残る最大の問題点、重量を改善したくなってしまうんですよね。
M1チップのパフォーマンスには差したる不満もないし、バッテリー駆動時間ももてあますほどなので、重量さえ軽くなれば最高のデバイスになる予感しかないです。
まあそうなったらなったで、iPad Pro11インチ+Magic Keyboardが気になってしまうのかもしれないけど……。

