結論から言うと最強です。最強です
定価は3,260円だけど、新型コロナによる需給関係により一時的に5,099円と値上がり中
本来、このEcoレザーデスクマットの定価は3,260円です。しかし、メーカーであるSatechiによると、新型コロナウイルスによって生産量が低下しているらしく、一時的に値段を5,099円に値上げするとのことです。
つまり、待っていれば、3,260円で買えます。
にもかかわらず、このタイミングで、わざわざ1,800円も多く支払ってまで、買った理由としては、今必要だからです。
安いから買う、じゃなくて、必要だから買う、という買い物スタイルに変えていきたいなあと考えているところなんですよね。
なんでそういうふうにしていきたいかというと、そっちの方が出費が抑えられるし、買い物の失敗も少なくなるんじゃないかなあと。
セールのたびに、全然使わないものを買い込んでは捨てているって人は多いんじゃないかなあ。
それって、結局、限られたリソースを無駄に使っているということに他ならないわけです。
結局、収入が少ないなら、何かしらに集中する必要があると……何度も書いてますね。
まあそんなことを考えていて、それを実現する方法として、必要なときに買う、ということを決めているわけです。
待っていれば、安く買えるのはわかっている。
わかっているけど、必要なのは今。
だから買う。
何故、Satechiのデスクマットなのか。
Apple信者の皆さんに好評なSatechiの製品を使ってみたいなーと思ったのがまず一点。
こっちの理由は、副次的な理由というか、そんなにSatechiのデスクマットを選んだ理由としては大きくないです。
最大の理由はですね。
ここ最近Amazonで買った謎の中華メーカーの製品すべてがハズレ製品だったからです。
控えめに言ってゴミの山です。金を無駄にしまくりました。ゴミです。何度でも言います。ゴミです。
ゴミすぎてブログに書く気すら失せるぐらい、ゴミばかり引いてきました。
そういうゴミを引きすぎた結果、ちょっと高くても、ある程度名前の知れたブランドのものを買っておくのが無難かなーと考えるようになりましてですね。
というか、もう中華のゴミはしばらくみたくもないのです。
そんなわけで、Satechiのやつに決めました。
あと、公式サイトや他のブログさんのレビュー記事に出ている写真の見た目がすごく良くてですね。ええ、見た目で選びましたとも。
ちょっと梱包がガチすぎるのではないですか、Satechiさん
到着しました。そして、第一印象として、ちょっと梱包ガチすぎんよー。

たかがデスクマット一枚に、どんだけ包めば気が済むのか。
高いだけあるな!

ちなみにここまで、デスクマットデスクマット書いてきましたが、正確にはデスク「メイト」なんですね。eをつけろよ、このデコ助野郎!
ちょっと分厚くて草
そんなわけで過剰梱包疑惑のあるオシャレパッケージを華麗に開封し、中身を見てみることにします。
綺麗な茶色!すごい!(安定の語彙力)

そして、分厚い。想像の1.5倍ぐらい分厚いです。ビックリしちゃった。
設置してみる——オシャレ度がお手軽に跳ね上がって草
こいつ草生やしてばっかりやな……。と自分に疑念を抱きつつ、設置してみました。
ちなみに表面?にはSatechiのロゴが、裏面は無地なので、好きな方で使うことができます。
今回は、はじめてのSatechiアッピールのために、ロゴがついている方を上にして使いたいと思います。
ビフォー

アフター

なんかお手軽に、デスク上のオシャレ度が跳ね上がってて爆笑しました。言い過ぎました。驚きました。
実に実にいい感じです。
使っていると滑らないけど、使い終わったら滑らせて移動できる
デスクマットを敷こうと思った理由は、キーボードマウスの定位置を決めることで片付けを容易にすることと、使い終わったキーボードマウスをモニター台の下に片付けてデスクスペースを少しでも有効活用しようと考えたからです。
そのために選んだ、SatechiのECOレザーデスクマットですが、結論から言えば大正解でした!
キーボード入力やマウスの操作のときにはズレないんですが、使い終わったキーボードマウスを移動させるときはちょうどいい具合の滑り具合で簡単に片付けられます。
実に清々しく、広々机が使えて快適です。
そうは言っても高いので、すぐ必要ないなら待ったほうがいいかもしれない
個人的にはすごい満足度の高い買い物だったわけですが(久しぶりに?)、やっぱり、5,099円は高いっちゃあ高いので、今回の僕みたいにどうしても今必要!っていうわけじゃないなら、値段が元の3,260円に戻ってから買った方がいいと思います。
ワイトもそう思います。
ちゃおっ!
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