というわけで、開封してみました。
開封した中身は以下の通り。
ミル本体に加え、清掃用のブラシ、メジャースプーン、MicroUSBケーブル、マニュアルが付属します。
メジャースプーンの尾部には、ファイルクリップがくっついていて、このクリップで、コーヒー豆の袋を止めておけるようになっています。便利…………なのかなあ?
コーヒー豆は基本的に密封容器に移してしまうのでよくわかりません。むしろ、ファイルクリップ部分の強度が不安になってしまいます。
マニュアルは折り目がてきとーでした。いいのかこれ。いやまぁ別にどうでもいいんだけど。
ガラス容器とミル部分は一度清掃してからつかってね、とマニュアルにあります。
清掃した後は粉受け容器に滑り止め用のシールを貼るのですが、紙が剥がれにくくてちょっと苦戦。
本体はこのように真ん中で割れます。写真右側がモーターとバッテリー部分となります。左側がミルの臼と粉受けになります。
コーヒー豆は左側の臼部分にいれます。
ここにコーヒー豆をいれますが、あまり大量にははいりません。二杯分(20g)程度が限界でしょうか。
いれるとこうなります。入っている量としては、メジャースプーン1.5杯分くらいです。15g前後ですね。
それでこれだけ一杯になるので、2杯分、20g前後が限界かと思われます。
挽き具合は粗挽き最大に設定。
こうしてみると、挽き具合の均一性はあまりないように見えますね。
一度、ナイスカットミルと比較してみようと思います。
ちなみに初期状態では、4段階のうち3段階までバッテリーが充電されてました。
それでは。
コメント
はじめまして。いつも拝見しています。
今回も大変わかり易い説明と的を得た写真で大変ためになりました。
ひとつ教えていただきたいのですが、
・下の豆が挽かれる部分には電気的な部品はないのでしょうか?
もしないのであれば上に出ている四角棒を回転させれば挽けるということですか?
また、記事とは関係ないですがCOFFEE ROADさんがtwitterされていたらアカウントを教えてもらえると嬉しいです。
以上、宜しくお願いします。
こんにちは。ゆーへいです。
ご質問にお答えします。
豆が挽かれる部分(セミラックの臼部分)には電気的な部品はありません。
実際に試したところ、手で上に出ている四角棒を回転させることはできましたが、豆を挽けるかどうかは試してません。
手で回してみたところ、若干固かったので、豆を挽くには、モンキーレンチなどがあったほうがいいかも知れません。
Twitterはまだやってません。
検討はしているんですが、もしアカウントを開設したら、記事の中でご紹介できたらなーと思います。
今後ともよろしくお願いします。