タスクシュートを前提に開発されたタスク管理アプリ「たすくま」を元日から数日使ってみての感想

その他レビュー

元日から、正月三が日ぐらいまで、タスクシュートというタスク管理の考え方を前提に作られたアプリ「たすくま」を使っています。

今の所、2022年に新しく始めたのは「たすくま」だけですw

正直「たすくま」は敷居が高いなと思っていた——その理由

そんなわけで、去年の年末、大晦日に購入した「たすくま」ですが——Apple純正日本語入力さん、勝手に「タスクマ」にするのやめてください!——いいらしいと聞きながらも、長い間購入しないアプリでした。

「たすくま」を購入しなかった大きな理由は、タスクシュートという考え方の敷居が高いように感じられたからです。

タスクシュートというのは、大雑把にいうと記録をベースにしたタスク管理法(らしい)です。

つまり、何をやったのかを細かく記入していくことで、何にどれくらい時間を使ったのか、作業時間の見積りをしっかりできるようにすることで、タスク管理をいい感じにする、みたいな考え方らしいです。

その、何をやったのかを逐一記入していく、という部分が正直めんどくさかったです。

めんどくさがりで、大雑把な自分には到底向いていない、とも思ってました。

じゃあ、なんでタスクシュートを始めるという決断に至ったかというと、タスク管理の手法を調べて、色々と手を出した結果、どれも全然うまくいくことがなかったからです。

そんな中で、あえて向いてなさそうということで、真っ先に除外していた「タスクシュート」にあえて挑戦してみようと思ったわけです。

「出来なさそう」と思っていたことをあえてやってみることで、手詰まり感を打破しようという作戦です。

いまだに「たすくま」の使い方がよくわかってない

そんなわけで、「たすくま」ですがいまだにどう使えばいいのかよくわかりません。

たすくま超入門という電子書籍があり、それを読むのがベストらしいんですが、これ、2000円近くもするんですよね。アプリに3680円も払った後で、その使い方の本に2000円使うのはちょっとしんどい。

一応公式マニュアルの「たすくまにゅある」もあるのですが、説明文が少なすぎて何がどう使うのかさっぱりわかりません。

どう使えばいいのかわからないことを書いてみる

誰か教えてほしい(迫真)

まず、タスクを完了した時、それがリピートタスクでない場合、リピートタスクにする?って逐一聞いてくるんですけど、これに応えないとタスクを完了って押せないんですよね。単発のタスクが多い時は、逐一聞いてくるので正直イライラします。

どうやったら、これをショートカットできるのか。

手書き文字が汚くて申し訳ない……
手書き文字が汚くて申し訳ない……

次に、リピートタスクにある間隔という数字が意味不明です。

間隔を1と0にした場合、どう違うのか?

試しに、日リピートの間隔を0にしたタスクと1にしたタスクを作ってみたのですが、違いが感じられないんですよね。

0を入れられる、というだけで、0として機能するわけじゃないのかな?

最後に、リピートタスクで、1日に何回もやるタスクを自動で表示しておいてほしいんですよね。

例えば、ポモドーロテクニックを活用して、読書するとします。その場合、25分読書の5分休憩を繰り返すことになるわけです。

その場合、何度も読書と休憩をタスクに登録して完了しないといけないので、かなりストレスフルです。完了したくても、一々「リピートタスク作る?」って聞いてきてそれに応えないと完了できないので。

一応現在は、何回もやるタスク(読書とか車での移動とか)は完了した後、逐一手動でコピーして実行しているんですけど……正直めんどくさい。

実行したタスクのメニューを呼び出してタスク複製をタップしています。
実行したタスクのメニューを呼び出してタスク複製をタップしています。

リピートタスクに登録しておいたけど、何回もやるタスクの場合、勝手に追加なりコピーなりしておいてほしいんですよね。

今の所大きな疑問点としてはこんなところです。

「たすくま」はタスク管理アプリのように見えて、実はライフログアプリなのではないのか説

まあ使い方がわからないなりに、なんとか使っているのですが、この「たすくま」なんですが、タスク管理アプリのように見えて、実はライフログアプリの一種なんじゃないかなって思うことがあります。

まず、1日というのは、ほぼほぼ昨日もやったことでできているわけです。

正月だろうがGWだろうが、トイレには行かないといけないし、ご飯は食べないといけないし、風呂に入らないわけにも行かないのです。

仕事もそうですね。

僕も一時期、カレンダーに自分の行動記録を残す、みたいなタスク管理法をやってみていたことがあるのですが、入力することはほぼほぼ同じでした。

紙の手帳を使っていた時、ウィークリーバーティカル式の手帳を使っていた時もあったのですが、書いてあることはほぼほぼ同じです。平日のほぼ全ては仕事とその準備で終わります。

1日の大半は繰り返しできているわけです。

ライフログを残していく観点から考えると、今日やったことは明日もやる可能性が高い。そういう明日もやる可能性が高いことは、勝手に自動的に入力されていると便利なわけです。

おんなじことを何度も何度も入力するのはめんどくさいわけで、せっかくITツール、ソフトウェアを使っているのなら、昨日やって今日もやる可能性が高いことは自動的に入力されていてほしいわけです。

そんなわけで、たすくまのリピートタスク機能は、ライフログを残していく観点で、凄まじく便利に感じるわけです。

だって、昨日やった今日もやること、今日やって明日もやることが勝手に今日なり明日なりに記録されているんですから。

タスク管理ツールっていうより、ライフログツールでは?

そのタスクをこなした場所や写真なども添付できるので、余計にタスク管理ツールっていうよりは、ライフログツールのように見えます。

「たすくま」ライフログツール説一理ある(ない)

今の所、使用感は(使い方がよくわかってないなりに)上々。なんとかある程度自分の使い方を固めたい

そんなわけで、これ「タスク管理ツール」ではなく「ライフログツール」では?という疑惑は自分の中にあり、こんなことを続けて行っても、なんかタスクがうまく処理される感じは正直ないのですが、今のところ、使用感は上々です。

明示的に「タスク開始」を押すのは、自分の中の作業をする感覚を切り替えるというか、やる気スイッチを押すというか、そんな感じで、作業の脱線が大幅に減ったような気がします。

自動的にやったタスクをカレンダーに転記してくれるので、後でカレンダーを表示してみると、詳細な自分の行動ログが残されていて、なんかたくさん色々頑張った気がしてきて、謎の充実感を覚えます。

やってることがほぼほぼYouTube視聴でも、です。

そういう意味で今の所、タスクシュートとたすくまへの期待感というか、使用感というか、体験談としては、なかなかいい感じです。

仕事が始まったりして忙しくなった時に、これがどうなるか、というところまではまだわかりません。

と同時に、まだ使い方がよくわからないところがたくさんあり、その中でなんとか自分なりの使い方を見つけていくことが必要かな?とも考えています。

なんにせよ、今の段階では比較的良好、継続的に様子を見ていく必要がある、と言った感じです。

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